~信頼のいずみ・発達のふるさとを目指して~
お知らせ
令和6年度9月以降入園 | 募集人数 |
0歳児 | 定員がいっぱいです。 |
1歳児 | 定員がいっぱいです。 |
2才児 | 定員がいっぱいです。 |
3歳児 | 定員がいっぱいです。 |
4歳児・5歳児 | 定員がいっぱいです。 |
令和7年度の募集人数は決まりこちらのページにて次第お知らせします。令和7年度の入園の申込のしおりは9月17日(火)よりあおぞらキンダーガーデンや、最寄りの園や、子育て支援課にて配布を開始します。
入園説明会・見学会について
【入園説明会・見学会】
8月29日の見学説明会中止のお知らせ
明日予定していた見学説明会は、台風の影響を鑑みて中止にさせていただきます。予約をしていた方は9月4日(水)10時に変更になりましたのでご了承ください。
参加を希望される方は、予約制となりますのでお電話でお問い合わせください。(054-246-2213)
9/4(水) | 入園説明会・見学会 |
【おはなしペチカさんのおはなし会】
10/2(水)9:30よりおはなしペチカさんのお話会 あそぼの会を地域の方も一緒にたのしみましょう。 12/4(水)・2/26(水)にも予定しています。 |
書籍販売のお知らせ
保育とアタッチメント: 幸せな人生につながる土台づくり
- 出版社 : ひとなる書房
- 発売日 : 2022/9/28
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4894642883
- ISBN-13 : 978-4894642881
詳細
安定したアタッチメントは、幸せに生きていくための土台となるもの。子どものどんなサインにどうこたえていけばいいのか、具体的な場面に沿ってポイントを整理します。子ども理解・保護者支援において園として大事にしたい視点を共有するための園内研修にも最適。
あおぞらキンダーガーデンとは?
生まれた命(体と心)を大切にして、
体と心の主人公になる為に!!
Ⅰ、考え方
どんな小さくても一人の人間として見る
Ⅱ、発達観
子どもが夢中になって遊ぶ中で子どもは発達し、次の時代の土台を創っていく
「どの子にもあ~楽しかったの毎日を」「気になること言わない 保育」(ひとなる書房)参考。園の実践と理論が、書かれていて、保育がわかります。消費税なしで販売しています。
Ⅲ、保育
1、どんな姿の中にも子どもの思いがあることを知って共感的指導する
2、「みんなと一緒(集団)が楽しい」心を育て保育創造をする
おせんたくがいっぱい??
いっぱい遊んできた証拠です。
夢中で遊んでいると「汚れる事」が気にならない時代です。幼児の後半になってくると腕をまくったり気を使って遊ぶ姿が見えます。
冬でも水あそび??
自分で選んだ遊びが大事
意欲的・主体的に遊ぶ始まりは「自分がやりたい心」です。それが冷たくても、子どもは気づかないくらいです。でも子どもの五感は正直で、冬は、長く続きません。
みんなといっしょにやらなくてもいいんでしょ?
違っていても仲間です。
「一緒の活動」は、発達の宝庫です
無理に誘いませんが、自分で楽しいなーと思え、「みんなと一緒が楽しい」と感じる指導をじっくり・ゆっくり進めています。
好きなことやってても怒られないんでしょ?
あそびによって面白さは、違い子どもに育つ力は違っています。
夢中になっている事は、発達の原動力で、否定はしませんが、他の遊びの楽しさを知る指導をして、多様な面白さの拡大をします。
嫌いな虫や、ごみを持って来たらどうする?
子どもの宝物
お家に持って来たものは、子どもの宝物であり、お家の人にその喜びを伝えたいという心です。そんな子どもの心をしっかり受け止めることで子どもは面白さの追求が進みます。子どもが忘れたころを見計らって、かたずけましょう。
子どもの気持ちを聞いてくれるけど、たまには、厳しくやらなくてもいいの?
怒られる中身が「分かる」こと
怒っている大人が怖くて行動は辞めるけど、子どもが分かって、自分の行動を自ら変えるには、怒られる中身が「分かる」ことです。それには、自分の気持ちを聞いてもらい(共感)相手の気持ちを聞く(他者理解)2つの関わりの中で、自分の行為を見つめる指導が必要です。
手で食べていても叱らないでしょう?
「手先は、突き出た大脳」
「手先は、突き出た大脳」と言われるくらい大切です。砂や水遊び・お箸やスプーンが使う・折り紙を折る・粘土をやる・鉛筆を持つ・・みんな手先の発達で、その始まりは、自分の手が良く動くという事です。離乳食の始まりは、手で食べることを大事にします。
ケガについてどのように考えていますか?
けがは、小さなケガの積み重ねの中で大きなけがが回避されていきます。
子どもは、好奇心が高く、頭が大きく体が未熟です。ですからケガは,子どもの成長過程では、つきものです。
保育の中では、危険な環境を取り除きつつ、散歩やリズム活動などで、体を作ることを大事にしています。けがは、小さなケガの積み重ねの中で大きなけがが回避されていきます。
計画表は、大人の為にあります。
おたよりは大人レベルで。
計画は、大人のためにお知らせします。先取りして「今度○○やるの?」と聞くことで、子どもの意欲が、低くなります。子どもから言い出すのを待っていましょう。
キャラクターの洋服はダメですか?
ゆたかな創造性のために
キャラクターのついた服などから子どもがイメージするのは、キャラクターの世界で乳児の初期にみられる真似あそびとなり、豊かな創造的な遊びに繋がり難いからです。
Ⅳ.学校との接続・おけいこごとについて
遊ぶのはいいけれど、学校に行って大丈夫?
あそびこそが、乳児期の学びのスタイル
乳幼児期は、体感をくぐって認知する教育スタイルです。あそびが学校教育の土台を創っています。あそびこそが、乳児期の学びのスタイルです。
文字や数は、教えてくれるの?
乳幼児期の文字や数を学びます
乳幼児期にふさわしい文字や数の土台になる力を、生活や遊びで指導しています。早くに読めて書けても、内容を持った文字や数になるには、具体的な経験を通すことが重要です。
おけいこごとは、やってはいけないの?
学校で困らないため?
子どもが違った世界を持つことは、条件があれば子どもの世界が豊かになる一つです。
ただ「子どもが、自ら面白く苦しくても頑張る」には、おけいこごとの楽しさが分からないと続きません。気まぐれな乳幼児期はお試し期間があり、いつでも「やめる」ことが出来るのが大事です。無理に続けるとお稽古事を嫌いになる可能性があります。
キーワードは、子どもが「自ら行く」「楽しいから行く」が乳幼児期の目安です。親の楽しさ(つり・音楽・絵を描く・山に行くなどなど)を伝えるのが、子どもと一緒で、大人も子どもも楽しく、他の世界を知る入口には、いいですね。
予定が変更することがたびたびあるとか?
子どもは、毎日が好奇心に溢れています
子どもは、毎日が好奇心に溢れています。「活動予定」「計画」を超えて、あらたな関心を持つとき、「また、ここに来よう!」なんて言うこともあり、そんなときは、「おにぎりを持ってきてください」とお願いすることがあります。
Ⅴ、保育環境について
医師の診断書がないと除去食してくれないの?
お家の方の嗜好性を取り入れて保育はしていません。
みんなと一緒(集団)の教育力を使って保育をしています。集団でたった一つのみかんを分けて食べる喜びは、たくさんみかんがあって一人1つずつ食べる喜びとは、違います。お家の方の嗜好性を取り入れての保育はしていませんので医師の指示所が必要となります。
予防接種をしないとダメなの?
予防接種をお願いしています
①自然の中で遊ぶことが多いこと
②一人の感染が集団化しやすいこと
③0歳児の未接種の子どもが在園していること
を考えて予防接種をお願いしています。
無償化になったのにお金がかかるの?
子どもをとりまく保育環境は厳しく、公的条件を待っていると子どもは、大きくなってしまいます。園は、周りに自然が残る場所をお借りして保育を進めている為の費用の一部をお願いしています。
どうして、幼児は週1回おにぎりを持っていくの?
園でお昼を食べるリズムだと、早く戻ってこなければならず、子どもの生活体験が、狭まれてしまうからです。
親の意見は、預けている立場からすると「苦情」って思われるのでは?
子どもを真ん中に子育てパートナーに
子育ては一人で出来ず多くの人が必要な営みです。出会った子どもを真ん中に、子育てのパートナーになり、悩みも喜びも一緒に考えていく仲間です。疑問、質問は、苦情ではなく子どもの笑顔を引き出す信頼関係を構築していきます。
「一緒が大事」と言うけど 一緒を創るのが大変!
子どもの発達を保障する為
子どもは「大人と一緒」の時間を共有する事で人間として大事な力を育てていきます。それは大人も、子どもを通して親や保育者にしてもらう営みです。この条件は、個人だけでなく社会の応援が無くして(働き方改革)実現しません
でもだからと言って子どもの成長は、待っていてくれません。そこで
日常、厳しい中でも、子どもの視点に立って、共に「一緒の時間」をどう創るのか?を考えていく事を追求しています。
保護者会って何?なぜやるの?
子育て仲間を創る
子育ては、とてもややこしく、悩むこともあり、長い時間にわたって営まれます。
子育ては、とてもややこしく、悩むこともあり、長い時間にわたって営まれます。
必ず、今を乗り越えていく力が生まれ子育てが楽しくなります。
そんな、なかまづくりが出来るのが、保護者会です。 忙しい、めんどくさい中にある【共感・分かち合い・安心・喜び・共同、学び・つながる・未来】‥と人間らしさの宝庫であるのが保護者会活動です。
育てる会って何?
卒園した大人のつながりで、全国にも余り無い会です。いつも園をあたたかく見守っていただいています。年に1回の総会をして交流、学習をしています。
何故、「子供」という言葉を使わず,「子ども」と書くのですか?
かつて、教師が子どもを戦場に送った経験から(国に子どもを供える)戦後、民主的教師達が反省し、2度と戦争にならない平和な世の中を願った歴史に学び、子どもと書いています。命と平和が守られ、子どもの笑顔が溢れることを願っています。
先生のことを名前で呼ぶのは何故ですか?
名前で呼ぶと子どもとの距離感が近く、信頼関係を築きやすいです。年齢が大きくなると、子ども達は、周りから尋ねられた時、大切な場面では「先生」が名前で呼んでいる人であることが分かります。
生まれた命(体と心)を大切にして、身体(生活力)と心(自己肯定感)の主人公に なる為に!
当園についてのお問い合わせなどお気軽にご相談ください
TEL:054-246-2213
受付時間 /
月〜金 9:00〜16:00